「高尾山をなめちゃいけない…」
「山の日」って何なんだ?絶対「海の日あるから山の日も作っちゃえ」感覚ですよね~まぁ、会社が休みになるんで文句は言いませんけど…
で、超インドアな僕でも山デートでもしてみたいなって気分になり、ワクワクメールで出会った女の子と高尾山デートに行ってきましたよ。
ワクワクメール第7の女性「Aリスさん」と2回目のデート
本日のデートのお相手は、西川史子先生似の「Aリスさん」です。出会い系ブログ46日目にお酒を酌み交わし、体の関係はないものの仲良しなんです♪
というか、Aリスさんは気さくでサバサバした性格で妹みたいな存在(僕は一人っ子なんでわかりませんが、たぶん妹がいたらこんな感じ…)お互い気を遣わないので一緒にいてもストレスを感じません。
意外?にもAリスさんは行動派!僕が誘ったデートなのに自らの車を運転して高尾山へ向かいます。僕の立場がありません(涙)
- 山麓駅(さんろくえき)
↓ エコーリフト - 山上駅(さんじょうえき)
↓ 徒歩 - 山頂
高尾山にはケーブルカーとエコーリフトで登れるコースがありますが、スキーのリフトみたいので恋人気分を楽しみたかったのでエコーリフトをチョイスしました。
これがエコーリフトです。けっこう乗ってみると高さがあって怖いので注意(汗)下りのときの写真です、上りでは焦ってしまい撮り忘れちゃいました。
エコーリフトは5~6分で到着します。ここからは徒歩で山頂へ挑みます!
まだ歩き始めて10程度、運動不足の僕にはキツイ!
思ってたより険しい道のりなので、ところどころでAリスさんの手を取りサポート。僕ってなんて男らしいんだ!と自分で自分をホメてやりたいですね。どさくさに紛れてちょっとお尻にタッチもしちゃいましたが(笑)
40分ほどで薬王院に到着。不純な動機で女の子と遊びに来たことを天狗様に見透かされているみたいです(汗)
「ここで半分くらいだね」
「うん(ゲ!まだ半分かよ!?)」
「暗くなっちゃうから早く行こう♪」
すでに僕の足はガクガクですが、Aリスさんは元気そのもの!
やっとこさ山頂に到着!天空の城ラピュタのムスカ大佐が言い放った「見ろ! 人がゴミのようだ!」の名言を思い浮かべる余裕すら僕にはありません(疲)
なぜ人は山に登るんだ?どうせ下るんだから登る意味あるのか!僕の考え方がゴミのようですね…
「帰ろっか」
「はい」
1時間強かけて登ってきた道のりをこれから戻るんだ…皆さま、高尾山はハイキングではなく登山です。安易な気持ちの方はご遠慮ください。
帰りの道中
「腹減った~」
「私も~、道の駅寄ってみる?」
すっかり日が暮れて夜です。そしてこの疲労感、案外登山っていいもんですね~
「もう足パンパン」
「僕もすでに筋肉痛だよ」
「30歳は筋肉痛が2日目にくるんでしょ?」
「Aリスちゃんもでしょ?」
「失礼な!私はまだ20代です(怒)」
なにこの楽しい会話~♪登山して良かった~
「なんか疲れて動きたくないね~」
「筋肉痛が速攻で治るマッサージしてあげよっか?」
「やってやって」
「でも、横になんないとできないんだよね…」
ふっふっふ…筋肉痛が速攻で治るマッサージなんて僕は知りません。ホテルに誘い込むための口実です。
このマッサージ作戦見事的中しました!まずは登頂を祝して乾杯(Aリスさんは運転があるのでノンアルですよ)
マッサージという名目があるので、流れはスムーズそのもの!
乳首をコリコリと手もみんすると、Aリスさんも負けじと手もみん返し。
その後はゆっくりと時間をかけ、お互いに全身まんべんなく入念にマッサージし合いました。
出会い系ブログ54日目のまとめ
いや~山の日っていいですね!まさかこんな展開になるとは♪Aリスさんは最初からそのつもりだったんですかね?
妹みたいなAリスさんは、友達以上恋人未満の関係に昇格しました。
しかし、高尾山をなめちゃいけませんよ!絶対に軽装で入山しないでくださいませ!
本日消費pt | 残りpt | |
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YYC | 50pt | 1,314pt |
PCMAX | 0pt | 332pt |
ワクワクメール | 15pt | 220pt |
本日は優良出会い系アプリワクワクメールでSEXできたので100点加算です。Aリスさんとのデートは2回目なので得点になりません。
恋愛心理学マスター麗子の部屋
「山の日だから仕方なくデートする」「マッサージするから仕方なくラブホに行く」そう理由付けすることで、女の子のハードルが下がる心理効果が生まれるんですよね。
あなたも成長してるじゃない。
セールスマンがドアに足を踏み入れる行為からその名が付いたのよ。
- 話だけでも聞いてください
→話だけなら - 無料なので試してみてください
→無料なら - 会員になってください
→まぁいいか - 購入してください
→結局買っちゃった
要求された側は「今さら断るのは悪いな…」と感じ、承諾してしまうの。
フット・イン・ザ・ドアだったのか(怒)
- 話だけでも聞いてください
- デートさせてください
- 手をつないでください
- マッサージさせてください
- ラブホテルに一緒に行ってください
- SEXさせてください
また、「フット・イン・ザ・ドア」とは正反対のアプローチで「ドア・イン・ザ・フェイス」と呼ばれる心理テクニックもあるわ。
ある程度要求のレベルが下がると「断ってばかりで申し訳ない…」と感じ、通常なら受け入れない要求でも承諾してしまうの。
- 購入してください
→NO - 会員になってください
→NO - 無料なので試してみてください
→試すくらいならいいか
- SEXして
→NO - キスして
→NO - デートして
→NO - 食事して
→NO - お茶して
→YES
ですね!
恋愛では、前者の「フット・イン・ザ・ドア」がトラブルも少なく効果的よ。