「魔法の酎ハイはいかが？」
本日は優良出会い系アプリYYCで出会ったCかさんと、待ちに待った居酒屋デート！23歳ギャル系の軽いノリに僕は対応できるのでしょうか…自身がないので酒の力に頼ります。
なぜ下心丸出しメールに引っかかった？
出会い系ブログ16日目で出会った木下優樹菜さん似の「Cかさん」を覚えていらっしゃいますか？僕がヤケを起こし、いきなりLINEのIDを送りつけたら奇跡的に返信をくれた女の子です。
初対面の男に1通目のメールで連絡先を教えてくれた女の子は、後にも先にもCかさんだけでした。普通の女の子なら、いきなりLINEのIDを書いているメールに返信はしないですよね。
最近、友達がどんどん結婚してしまい遊び相手が減ってきたのが悩みの種。
僕も本気で婚活中ですが失恋ばかりで全然上手くいきません。
もし良かったらLINEしませんか？ID※※※※※
よろしくお願いします！
そのときに僕が送ったメッセージです。たまたまメールを受け取ったCかさんは彼氏と別れたばかり。僕とCかさんには「失恋のショック」という精神的共通点。
相手に共通点があると無意識に親近感を抱き、信頼関係を築きやすい心理状態になるんでしたね。（参照：出会い系ブログ19日目）
だからCかさんは、こんな下心丸出しのメールに引っかかったようです。
そして、いざデート当日…
YYCで出会ったCかさんと居酒屋デート
デートの場所は、京王線沿いにある某居酒屋。僕の行きつけのお店で焼き鳥がめちゃくちゃ美味しいんです。Cかさんも京王線沿いに住んでいるので一石二鳥！
最寄り駅でCかさんと合流。
「こんばんは」
「こんばんは、はじめまして」
「お店近くなんで行こうか」
「はい」
あれ？見た目はキャピキャピしたギャルなのに、話しかけてみると控えめでLINEのときと印象が違います。
とりあえずビールで乾杯！
早速、失恋話を振ってみるとダムが決壊したかの如くCかさんは話し出します。どうやら最初だけ緊張していたようでした。
というのを本で読みました。つまり、ウムウムと相槌を打って、余計な事は言ってはダメらしいのです。
「マジでー？それからどうしたの？」
「その経験、僕にもあるよー！」
「その気持ちわかるー」
オーバーリアクション気味に僕の数少ない恋愛経験から精神的共通点を引き出しつつ、ひたすら実践すること30分…
このお店を選んだ最大の理由は、この酎ハイ。グラスの9割が焼酎、1割がレモンかグレープフルーツなんです。
めちゃくちゃアルコール度数が高いのに飲みやすい、2杯でコロッと酔っぱらう「魔法の酎ハイ350円（激安）」。
「Cかちゃん、お酒強いの？」
「強いよ」
「飲み勝負しよっか？」
「いいよ」
来ました！「お酒強いのよ私」アピールしてくる女子は大体勝負に乗ってきます！勝ち負けなんて関係ないんです、女の子を酔わせるのが目的なんで…
人は何か共通点があると親近感を抱き、信頼関係になると麗子先生から恋愛心理学を教わりました。
その成果が出たのでしょうか？Cかさんは超アルコール度数が高い「魔法の酎ハイ」をグビグビ飲みます。一応、飲み勝負なんで僕も負けじとガブガブ
そして3時間後、二人は泥酔状態。
（ここから記憶が飛び飛びです…）
「どっか行こっか？」
「うん、いいよ。」
「どこ行くの？」
「ちょっと休憩」
ラブホへの道中、Cかさんは僕にベッタリ腕組み。というか、一人じゃ歩けないほどの酔っ払い。そして、なんとかチェックイン。
写真がブレててすみません。いい感じに酔っぱらうCかさん、髪はボサボサで胸元はオープンして谷間が！僕も頭の中がグワングワン回りながらもヤルことはしっかりとヤラせていただきましたよ。
しっかし、こんなに可愛いCかさんを振る男がいるとは…そのおかげでCかさんと一夜を明かしちゃいました。元カレさんありがとう。
出会い系ブログ21日目のまとめ
酔っ払いのときはあんなに仲良しだったのに、朝起きるとなぜかよそよそしい。酒の力でフレンドリーになってしまって酔いが覚めたら気まずいって経験、僕だけですか？
「もう二度と会うことは無いんだろうな…」
と悟った瞬間でした。残念なのは、Cかさんとのワンナイトラブは「魔法の酎ハイ」により記憶がぶっ飛び、残ったのは二日酔いだけ…飲み過ぎ注意ですね。
| 本日消費pt | 残りpt | |
|---|---|---|
| YYC | 200pt | 6,624pt |
| PCMAX | 0pt | 728pt |
| ワクワクメール | 10pt | 911pt |
本日はYYCで1人とデート＆SEXできたので130点加算されます。
恋愛心理学マスター麗子の部屋
悪用する気はなかったんですが、「共通点の恋愛心理」を教えていただいたので使いたくなって…
つい記憶がなくなるほどゴクゴク飲んじゃうんですよね僕…
いつまでも学生みたいなバカな飲み方じゃダメ。
