「こんな僕でも彼女ができました」
タイトルでネタバレしていて、申し訳ありません。
だって、チビデブハゲのモテない僕に出会い系アプリで恋人ができたんです!だから嬉しすぎて先走ってしまいました(汗)
僕の彼女Aやさんと出会って49日間、デート数4回。本日はキセキの軌跡をご覧ください!
YYC第19の女性「Aやさん」との馴れ初め
こちらがYYCで出会った僕の彼女「Aやさん」です!石原さとみさん風の清楚な美人♪す~っと眺めていたい(笑)
Aやさんとの出会いは、49日前。
当時、YYCで美少女にウインクされ、ウキウキだった僕。しかし、その女子はなんと悪質業者で、被害はなかったものの、かなりのレベルの女子だったので大ショックを受けたんです。
そのダメージを癒してくれる絶世の美女を必死で検索し、見事マッチングに成功した女性がAやさんでした。「才色兼備の会計事務員」と「低賃金のブサイク運転手」のアンバランスな恋がここからスタートしたのです。
出会いから15日目、心理学や小細工などあらゆる手段を使い、初デートにこぎ着けました。
Aやさんがと初対面の瞬間、僕は一目惚れ!
初めはガチガチに緊張していましたが、デートを重ねるごとにリラックスできる仲に。
本気で口説こうとしたのに撃沈したこともありました。
他の女子とも同時進行でやり取りしてたので超多忙な日もありました。※まだ付き合ってないので浮気ではありません!
二人の仲が急激に接近したのがディズニーランドデートでしたね。そして心を開いてくれたAやさんは、僕に大事な話を僕にしてくれました。
本日、Aやさんに告白!!
今日はAやさんの誕生日祝いを兼ねたカフェデート。そして、数日前から「絶対に告白する!」と強く心に決めていた運命の日。
が、気が付けばもう帰り道。告白するタイミングがなかった~(涙)
あと20分も運転すればAやさんの家に到着してしまうぞ!どうするヒロシッ!?どうするんだぁぁーーーッ!!
ここだッ!ここしかない!
とっさの判断で、道の駅っぽいお店の駐車場に飛び込みました。閉店時間をすぎていて、周りには誰もいない。
「?」
Aやさんが不思議そうな顔で僕を見つめる。
「もうちょっと話したくて…時間大丈夫たよね?」
「え?うん、大丈夫だけど…?」
僕の不審な行動で、Aやさんに警戒心をあたえてしまったかもしれない。ここは一旦、リラックスできるトークをしよう。
「き、今日は楽しかったね」
「うん、そうだね」
「夕日が綺麗だね」
「うん…」
ヤバい、ぜんぜん間が持たない…汗汗汗
そもそも僕には、リラックスさせるトーク技術なんて持っていなかったんだ。
告白の言葉は、何度も何度も考え、繰り返し練習したのに頭の中が真っ白。もうストレート勝負しかない!
「Aやさんが好きです、付き合ってください!」
言ってしまったぞ…スゲー普通すぎる言葉で。もっとロマンチックで心に残る告白をしたかったのに(汗)
それよりなにより、返事はどうなんだ!?YESかNOか半分かー?
「…」
恥ずかしすぎて目をそらしていたけど、勇気を出して助手席の方を向いたみた。すると、Aやさんも恥ずかしいのか、うつむきかげん。
やっぱり、僕なんかではダメなのか…と失恋を覚悟しだしたとき、Aやさんが僕を見てコクリとうなずいた。
「ん…いいの!?」
「うん」
ふぇ~、良かった。極度の緊張から解放された安堵感。手は汗でベッチョベチョ。
「ちょっと外散歩しよっか?」
「いいよ♪」
ここで初めて手をつないだ。手汗を拭いてから。
「ねぇ、お願いがあるんだけど」
「なに?」
「ひざ枕してほしいんだ♪」
「えぇーどこで?」
愛する恋人にひざ枕してもらうのが僕の夢だったんです。幸せすぎる~♪
「チューしたいなぁ」
「え、ここで?」
「誰もいないから、いいでしょ?」
恋人同士になってしまえば僕は強気で行きますよ!てか、キスくらいしとかなきゃ、今晩興奮して眠れないし。
その証拠に、数秒チューしただけで僕のムスコはビンビンになってました(汗)自然な反応ですが、変態だと思われる恐れあり。
今日のところは彼女に僕の変態気質がバレる前に、無事に家まで送り届けました!
本気で大切な人だからこそSEXは焦らなくてもいい。
出会い系ブログ96日目のまとめ
出会い系アプリをはじめてからチビデブハゲの僕でも63人の女子と出会えました。
その中から僕がAやさんを選んだ理由は、可愛いからだけじゃないんです。(まぁ、超かわいいですけど…のろけ)
こんな僕でも5年前は彼女がいたんです。元カノの前では常に「いいところを見せなきゃ」って、僕なりに格好いい男を演じてたんです。
でも、Aやさんと一緒なら素の自分で居られるんです。それが自然であって、真実の愛なのかなって感じました。
純粋に「彼女をもっと知りたい、もっと一緒にいたい!」そう思える女性だったから。
ついに交際300点を獲得したYYCですが、1位には追い付けない…恐るべしPCMAX。
恋愛心理学マスター麗子の部屋
麗子先生のおかげでございます!
あなたが臭いセリフを言っても、本当に臭いだけになるからね。
デートの終盤まで持ち越しちゃいましたが、なんとかなりました。
さすがに怒りますよ…先生。
デートの最後に告白したことは、あなたたち2人の心に深く刻まれたんじゃないかしら?
彼女ができたんで、先生のお相手する時間を作るのも難しくなっちゃうかもですね~笑
とりあえず、麗子先生本当にありがとうございます!